【MODX】トップページを複数のリソースで分割して管理する

えー、またまた超自分勝手なMODX TIPSですw

通常、トップページは1リソースで作り、サイドバーとかのページを構成するいくつかのブロックをチャンク化して管理する、っていうやり方がノーマルなMODXの使い方だと思います。


↑こんな感じですね。

で、CrossSystemの場合、


↑こんな感じに複雑になってます。

トップページを『ヘッダーエリア』『メインエリア』『サイドバー』の3つのブロックに分け、それぞれを更に小さなブロックに分けてブロック毎にリソースを使っています。
最下層のリソースをその親リソースでDittoを使ってまとめ、それを更に上の親リソースでもう一度Dittoでまとめ…という風にまとめていって、トップページを構成しているわけです。


↑こんな感じですね。

ぶっちゃけた話、めんどくさいです(笑)

で、なんでこんなめんどくさい構造にしてあるかというと、『チャンクを使わずにトップページをブロック分けしたかった』 これに尽きます。

チャンクという機能は、MODXの機能の中でもいろんなパターンで使えてとても重宝する、便利なツールなんですが、これを使いこなすのはWEBデザイナーの領域だと思うんです。
サイトの運営・管理にはいくつかのパターンがあると思いますが、チャンク機能を使ってページを管理するのは『サイトの所有者(例えば企業)がサイトの運営・管理をWEBデザイナーに依託している場合』に限られるんじゃないかな。

もちろん、このパターンが悪いというつもりは毛頭ありません。よくある運営方法です。が、CrossSystemの場合は、『WEBデザインの知識のないサイトの所有者が管理・運営までやりたい』という場合にも対応できるようにしたい、というのが目的で作ったシステムなんですよね。そういう目的である以上は、通常の管理・運営業務にチャンク機能を利用することはできるだけ控えたい。

そういう考えから、組み上げたのが上の『複数のリソースを使ったトップページ構造』というわけです。

この方法の利点は、サイト運営者が通常の管理運営業務 『記事を追加する』、『サイドバーにバナーを追加する』、『WHAT'S NEWに新着情報を追加する』 等の編集作業が 『リソースツリー内の該当箇所にリソースを追加して編集・公開する』という同じアクションでできる、ということです。

リソースツリーの意味と、そこからリソースを追加して編集するという方法さえ理解してもらえれば、とりあえず通常のサイト運営業務はこなせるようになるんじゃない? というのが狙いです。